世界一まずいと言われるイギリスの食事ですが、本当に、本当に不味いので
ブログに書いて後世に残そうと思います(笑)
私は別にグルメではないですが、
わりとなんでも喜んで食べる私でさえ、イギリスはキツかった・・。
今回、辛口なので閲覧注意!
■ フィッシュアンドチップス・・・とりあえず

私がもし、またイギリスに行くなら食べてあげてもいっか(上から目線)
と思う唯一の食べ物がフィッシュ&チップスです。
とはいえ、普通の魚のフライと、フライドポテト。
「イギリスで、わりと普通に食べれる食べ物」と言うだけの話で、
日本で魚のフライ(フリッター?)にタルタルソースをつけて食べた方がいいです。
店によっては、しなびたキャベツの千切りや、
フライをべちゃべちゃにする煮豆がついてきます。
■ ステーキ・・・ウェルダン!ウェルダン!
イギリス人は、火を通すのが好き。
どの食べ物も、3分早く火からおろせばいい、と思うものばかりです。
ステーキはミディアムで頼んでも、カッチカチのウェルダンが来るので
レア気味に頼んだ方がいいです。
柔らかいお肉が好きな日本人にとって、タフ(すぎる)ミートはツライ。
店が悪いのかな?
と思い、トリップアドバイザーでわりと評価のいいお店にも
行きましたが、やはりイギリスでした・・・。

数年前にいった時は知らなかったのですが、
最近、世界で2番目に美味しいステーキの店
がロンドンにあると言う噂を聞きました。
「Hawkesmoor」(ホークスモア)と言うお店です。
ロンドンに行く機会があったら、イギリスの食イメージを払拭するために
食べに行ってみたいですね。
■ イングリッシュ・ブレックファースト・・なぜそんなに焼く!?

イギリスと言えば、有名なのは、イングリッシュ・ブレックファースト。
定番は、
卵料理、焼きトマト、マッシュルーム、、ベイクドビーンズ、ベーコンなど
ですが、、、
焼きすぎて水分ないのが定石です。
〜人生最大の悲劇は、死んでしまうことではない。
それは、愛することを止めてしまうことだ。〜
などの名言で有名なイギリスの小説家、サマセット・モームが
「イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい」
と言ったそうですが、
他の料理が不味いから、同じ朝食3回食べた方がマシ
と言う意味なんだと思います。
口直しに、
パンにジャムつけて食べよう〜
と何も考えずジャムを手に取った私に悲劇が・・・!
■ 謎のジャム〜マーマイト〜・・衝撃の味
マーマイト・・・
これを思い出して、この記事を書くことにしたのです。
見ためは、チョコレートかピーナッツのジャム。
マーマレードやイチゴジャムと一緒のカゴに入っていました。
せっかくなので、
見たことのないジャムを食べようと手にとり、
パンに塗りました。
苦さと塩辛さ・・謎の醤油味!?
不快な衝撃が、舌先から全身を駆け抜けました。

だめだ、と思いつつも
口からパンを出し、ティッシュで包んで泣きながら帰りました。
甘いチョコレート味を想像してからのギャップだったので、
一生忘れられない思い出です。
もう二度と食べたくないですが、
アマゾンのリンク貼っておきます(笑)
チャレンジしてみたい方はどうぞ
まとめ
食べるのが好きな人は、イギリスをチョイスするべきではない
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